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Ninja3が語る
「AI最前線2026」

エージェントAI、個人開発者の未来、そして「次の波」に乗る方法。
NextraLabs代表が今最も熱く語りたいことをすべて話した。

Interviewer: NextraLabs 編集部 / 2026年5月

編集部

編集部

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Ninja3

Ninja3

記者

編集部

前回のインタビューからしばらく経ちましたが、2026年に入ってAIの進化スピードが一段と上がった印象があります。Ninja3さんは今、どんな感覚で日々を過ごしていますか?

Ninja3

Ninja3

正直、去年とは全然空気が違う、という感じがしています。2024年〜2025年って「すごいものが出てきた、さあどう使う?」という探索期だったと思うんですよ。でも2026年に入って、「これ、もう業務に組み込まなきゃ乗り遅れる」という空気になってきた。

ChatGPTを「試してみた」で止まってた人が、今年は「毎日使わないと仕事が終わらない」という状態になりつつある。この変化が一番大きいなと思ってます。

記者

編集部

2026年で最も注目しているAI技術・トレンドを教えてください。

Ninja3

Ninja3

「AIエージェント」の本格普及ですね。これは間違いなく一番のトレンドだと思ってます。

これまでの生成AIって、「質問したら答える」という一問一答の構造だったじゃないですか。でもエージェントAIは違う。「この仕事を完成させて」って指示すると、自分でタスクを分解して、必要なツールを呼び出して、途中で判断もして、最後まで完結させる。

「実行するAI」への進化、ですよね。これが日常業務に入り込んでくると、働き方が根本から変わる。そこはかなり注視してます。

記者

編集部

AIエージェントって、具体的にどんな場面で使われ始めていますか?

Ninja3

Ninja3

一番わかりやすいのは「営業の自動化」ですね。リスト収集→メール作成→送信→返信対応→アポ管理——これ全部エージェントが回す、という事例がもう出始めてる。

あとは「情報収集・レポート作成」。競合調査を依頼したら、自分でいくつものサイトを巡回して、まとめて、整形して、スライドまで作ってくれる。人間がやったら半日かかる仕事が30分以内に終わる。

NextraLabsのツールも、この方向に進化させていきたいと思ってます。「ボタンを押す」じゃなくて「お願いする」に変えていく。

記者

編集部

マルチモーダルAI——テキストだけでなく、画像・音声・動画も扱えるAI——も進化が著しいですよね。

Ninja3

Ninja3

これは体感として、もうレベルが全然違う。1年前と比べると、画像や動画の生成クオリティが「実用レベル」を完全に超えてる。

Kling V3で動画を作ったことがあるんですが、あのクオリティを去年の自分に見せたら信じないですよ(笑)。テキスト一行で、映画のワンシーンみたいな映像が出てくる。

これがNextraLabsのツール展開にも直結していて、「文章を書くAI」だけじゃなくて「映像を作るAI」「音声を作るAI」を組み合わせた、マルチメディアなコンテンツ生成が当たり前になる。クリエイターの人たちは本当にチャンスの時代だと思います。

記者

編集部

「AIが仕事を奪う」という議論も続いていますが、2026年時点でNinja3さんはどう見ていますか?

Ninja3

Ninja3

「奪われる仕事」と「生まれる仕事」が同時に起きているフェーズだと思ってます。

単純な繰り返し作業——定型メール、データ入力、単純な画像加工——は確実にAIに移っていく。でも一方で、「AIを使いこなす人」「AIと人間の橋渡しをする人」「AIが生成したものに人間の価値観を加える人」の需要がどんどん増えてる。

僕自身もそこにいるわけで。NextraLabsってある意味「AIと人間の翻訳業」だと思ってます。難しい技術を、使える形に翻訳する。この仕事は、AIが進化するほど価値が上がる。

記者

編集部

「AIネイティブ」という言葉も聞くようになりました。どういう人材が求められると思いますか?

Ninja3

Ninja3

「AIをツールとして当然使いこなす人」ですよね。ちょうど今の時代、エクセルが使えることが当たり前みたいに、AIが使えることが当たり前になる。その移行期が、まさに今2026年だと思ってます。

ただ「使える」の定義が大事で、ただChatGPTで質問できる、じゃ足りなくなってきてる。どのAIをどの場面で使い分けるか、プロンプトをどう設計するか、出力の品質をどう判断するか——この「AI運用力」みたいなものが、これから一番差がつくスキルだと思います。

NextraLabsが目指してるのも、まさにそこの底上げなんですよ。

記者

編集部

「小さい個人・個人事業主がAIでどこまで戦えるか」という観点ではいかがですか?

Ninja3

Ninja3

これが一番面白いところで、今は「個人が最強の時代」になりつつあると思ってます。

以前は、ちゃんとしたプロダクトを作るには、エンジニア・デザイナー・ライター・マーケター……チームが必要だった。でも今は全部AIが肩代わりしてくれる。僕みたいに一人でもNextraLabsを動かせるのは、AIが「チームの代わり」になってくれてるからです。

大企業が重い組織で動いてる間に、個人やスモールチームが超高速でプロダクトを出せる。この速度差は、2026年以降もっと広がると思ってます。「人数じゃなくてAI活用度で勝負が決まる時代」に本格的に入ってきた。

記者

編集部

一方で、AIを使いすぎることへのリスクや懸念もあると思います。Ninja3さんが気をつけていることは?

Ninja3

Ninja3

「AIを盲信しない」ことですね。AIって自信満々に嘘をつくことがある(笑)。ハルシネーション問題ってやつですが、出力をそのまま使う前に、「本当にこれ正しいか」という確認をサボらないようにしてます。

あとは「判断の主体を人間に残す」こと。AIに任せる部分は増やせばいいけど、最終的にGOを出すのは自分。特に、ユーザーさんに届くものについては、AI任せにしない。そこだけは絶対に自分の目を通します。

責任を持てないアウトプットを出さない——これはAI時代でも変わらないし、むしろAIが使いやすくなるほど、この姿勢が大事になると思ってます。

記者

編集部

日本のAI活用の現状について、正直なところを聞かせてください。

Ninja3

Ninja3

遅れてるけど、ポテンシャルは高い、という感じです。

企業レベルで見ると、大企業の導入が遅い。文化的に「新しいものを試す」ことへのハードルが高いし、セキュリティやコンプライアンスの壁もある。でも個人レベルでは、すごく前向きな人が増えてきた。

日本って、新しい技術が「一般の人に使いやすい形」に整備された瞬間に一気に広がる国だと思ってる。スマートフォンがまさにそうだった。AIでも同じことが起きると思ってて、NextraLabsはその「整備する側」にいたい。

記者

編集部

NextraLabsとして、2026年後半から2027年にかけてどんな動きをしていく予定ですか?

Ninja3

Ninja3

大きくは3つです。

ひとつ目は「AIエージェント機能の組み込み」。今のツールって、まだ「ここを入力したら出力が出る」という段階なんですよ。これをもっと自律的に、「こういう状況になったらAIが自分で動く」という形に進化させたい。

ふたつ目は「音声・動画生成との統合」。テキストだけじゃなくて、インプットしたら記事もできる、画像もできる、動画もできる——ワンストップで。コンテンツ制作の全工程をNextraLabsで完結できるようにしたいと思ってます。

みっつ目は「コミュニティの強化」。ツールを使うだけじゃなくて、使い方を共有できる、仲間が見つかる。そういう場所にしていきたい。AI活用って、孤独でやるより仲間がいる方が絶対に速く上達するので。

記者

編集部

最後に、「2026年のAIの波に乗り遅れたくない」と焦りを感じている人へ、メッセージをお願いします。

Ninja3

Ninja3

「焦らなくていい、でも動かなきゃいけない」ですね。

AIは毎日進化してるけど、今日始めた人が明日始めた人に大きく負けることはない。でも「いつか始める」を続けてると、差は確実に広がっていく。

始め方はシンプルで、「今日の仕事を一個だけAIに頼んでみる」こと。メールの返信文を書いてもらうでも、アイデア出しを手伝ってもらうでも、何でもいい。その「一回目」の体験が、全てを変えます。

NextraLabsは、その「一回目」が怖くない場所でありたいと思ってます。難しくない、失敗してもいい、気軽に試せる——そういう入口を、これからもずっと用意し続けます。AI時代、一緒に楽しんでいきましょう。

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Vol.1「AIと生きる」という選択 →

Ninja3
Ninja3

Ninja3

NextraLabs 代表 / AIツール開発者 / 結婚相談所 マリッジロードジャパン 代表

「AIで人の人生を前に進める」をミッションに、30以上のAIツールを開発・提供。 2026年のAI最前線を走りながら、誰もが取り残されない未来を作り続けている。